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オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
気軽にコーヒーを飲みに立ち寄り、色々なスタイルでバイクに乗っている人々が気持ちよく過ごせる場所。そんな場所を密かに計画中。夢を描きながらバイクに乗り、生活しています。では、オイラのブログをお楽しみください!。



2011年11月26日土曜日


本日は、相棒のモンスター796にグリップヒーターを取り付けに行って来た。
っが・・・最悪な事に、Uターン時に相棒がまた転けた・・・。
後ろで、ぎゃ〜〜〜!!!とでかい悲鳴。
それも246号線と言う大きな道路で・・・。
いつもなら冷静なオイラも『なにしてんだよ!確りしろ!』っと喝を入れてしまった。
前回転けた事でかなり緊張しているのか、癖になり始めている。
転けたときの状況も本人は思い出せない程。
『いいか?Uターンが怖いなら、両足ついてハンドル切って曲がるつもりで車体倒すな!。何度も同じ事言わせるな』ここで『大丈夫か?』と優しくしたらいつまでたっても人間駄目になるだけ。

慌ててバイクを起こす事もできない。
オイラがバイクを起こし、道路脇に止めた。
246号線の車の人はゆっくりと走って見物してるw。

しばらくいじけていたが、やっと落着いたのか冷静に喋れる様になった。
『なんで転けた?』
『前輪ブレーキをかけたからかな?』
Uターンしている時に、急なブレーキをかければ、そりゃ転けます。
ミラーで見ていた限りでは、フロントフォークが確りと沈み込み
倒れる方に肩から落ちて行った。
『まぁ〜なれるまで何度でも転けてやるぐらいの気持ちを持った方が良いな。転けるの怖がってると体がカチカチになるからな』ちょっと可哀想だが仕方が無い。

前日は左に倒れ、今日は右。
左のステップは本日取り替えてもらったが、右の本日曲がったブレーキペダルは在庫が無いと言う事で、折れるまでそのまま使う事になった。

Uターンは、気持ちが負けてしまうとなかなかできない。
オイラもUターンが嫌いな方だ。
Uターン中にエンストして転けた事もある。
それがトラウマになってしばらくUターンを避けていた時期もある。
でも、バイクを乗る以上『苦手』じゃなくて『克服』する方向性に持って行かないといつまでたっても先へは進めない。
今度は、こそ練でもさせようかな。

2 件のコメント:

Yoshi さんのコメント...

お久し振りです。

お連れさん、災難続きですね。

ドカティは、普通のバイクに比べハンドル切角が少なく、Uターンがやり難いと言われますが、モンスターはどうなんでしょうか?

Uターンの時は、やはりFブレーキはご法度ですよね。

Rブレーキで、コントロールするコツを覚えると、また違うでしょう。

実はボクも、Uターンは大の苦手。

それでも、SS900は10年以上乗っていますが、立ちゴケは皆無です。

もうムリと思ったら、バイクから降りて、押してでも愛車は転がさないようにしています(笑)。

本当は、極低速域でエンジンが粘ってくれると、Uターンももうチョットやり易くなるかもしれませんね。

なんと言っても、大型バイクのクセに3,000rpm以上回してやらないとカスですから。

この間でも、交差点で2速ギヤであるにも関わらず、回転を落としすぎたのか、エンストですよ。

タイヤがロックして、一瞬の事ですが焦りましたわ(汗)。

kazu さんのコメント...

確かに、モンスターはハンドルの切れ角が少ないですね。フレームの形状からそうなっているそうです。無理して倒して曲がろうとすると倒れますね。その分アクセルを当ててやらないと無理そうです。yosiさんの言う様に、押してUターンをするのが良いですね。相棒に伝えたら思いつかなかったともうしておりますw。これからは、押してUターンするそうです。ご指摘ありがとうございます。確かに一番良い方法ですね^^。