ようこそ


オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
気軽にコーヒーを飲みに立ち寄り、色々なスタイルでバイクに乗っている人々が気持ちよく過ごせる場所。そんな場所を密かに計画中。夢を描きながらバイクに乗り、生活しています。では、オイラのブログをお楽しみください!。



2012年5月23日水曜日

2012年モデル DIAVEL

2012年モデル DIAVELがやってきました。
見た目は、2011年モデルと何ら変わりません。
ん〜〜〜目を凝らしてみてもどこも一緒w。

とりあえず、夕方に届いたので翌朝にチョイ乗りしてみる事にした。
エンジンをかける・・・なぜかドキドキw。
なんでだろw。
トラウマなんですかね、エンジンがかかった瞬間にカラーメーターを最初に見てしまった。
まだ、エンジンも馴染んでいないのかパラパラとエンジン回転数を示すゲージが左右に少し動く。
ギアも1速からNになかなか入らないw。
1〜2を何度も繰り返し、やっとN。
走り出して感じた事は、以前のバイクより素直??。
そして、坂道をおりると・・・あら不思議。
アクセルを戻すと『パパンっ!パンっ・・・パパパンっ!!』とバックファイヤーのような症状が・・・・出ない!w。
『ん??以前のは、新車から結構出たのに』
何度やっても出ない。
スーーーーーーーーって感じなんです。
まるでエンジンがもう馴染んでるような?。
早く言えばギクシャク感がないような??。
違うバイクに乗っている感じ。
ならばとスポーツモードにして荒っぽく運転してみた。
エンジン回転数もならしの6000手前をキープ。
坂道をおりながらアクセルを戻す。
『・・・・・静かなもんだなw』出ないw。
いや、まだ逆にエンジンが馴染んでないからかな・・・。
なじんだら以前の様に出るかもしれない。
ちょっとこれは注意してみていこうと思う。

もう以前の様に心配しながら走り、途中でエンジンがかからなくなるような
現象が出ないバイクなことは確か。
これで安心してツーリングにも行ける。
今年は、沢山乗るぞ〜〜〜w。
これが、この気持ちが当たり前なんだよね〜w。

来週あたり、平日にでも箱根まで走りに行こう。





2012年5月19日土曜日

納車まじか

やっと本日納車になる。

まだ手元には来てないが、あらたなDIVELとの生活が始まる。
納車されたら近所を一周してみようと思う。
以前のは、クラッチやギアシフトもなじんできて丁度よいときに手放すことになり
いい感じで慣らしも終わったころだった。
今度のバイクは、以前よりももっといい感じに仕上がるよう走ってみようっと思う。

愚痴ばかりのブログじゃなくて、楽しいブログになることを願います。



2012年5月11日金曜日

インナーガレージ


自宅の一部をインナーガレージにしようか?または、引っ越しちゃう?なんて簡単に考えておりますw。
玄関あけたらガレージが見えて、LDKからもガレージが見える。
あこがれなんです。
実は、暇があればバイク磨いたり、点検したりも楽しいかなと・・・。
実家に住んでいたときは、オイラの部屋の窓を開けると隣がガレージで
暇なときは好きな事で来た。
これを今の自宅でするには、和室をリフォームしてガレージにするしかない。
思い立ったら直ぐにメモして『いつかは!!』なんて考えたりしていました。
相棒も乗る気で『いいね〜』なんて言っています。
ただ、6帖なんでそんなに大きくない。
バイク2台置いたらいっぱいいっぱいw。
ただ、雨の日はこそこそとバイクもいじれるし、台風のたんびにバイクバーンをたたんだり、ロープでグルグルと縛る事もしなくていい。
工事は、基礎の一部を壊して入口としてシャッターを付ける。
内装は、安くてお洒落な物を自分で施工。


こんな↑イメージ。
業者に頼む部分は、解体とシャッター取り付け。
雨終い部分は、プロにやってもらわないと無理。
オイラでも出来るのですが、道具や材料買ってちゃ高くつく。
後は、写真の様にトタンを張って終わり。

友人が来た時用に小さなカウンター付けて、IKEYAで家具揃えて
まとまるかな。酒でも飲みながらバイクの話も出来る様にしたい。
いずれは、LDKまでリフォームすればバイカーズカフェにでもできる。

とりあえず、これから細かな部分の納まりを考えてみようと思います。
『金をかけずに手を抜かず』これがオイラの建築の哲学w。
哲学だか、あんだかぁw。
自分で施工する部分を増やせば工事期間は延びるし、
下請けに頼めば早く終わるが金がかかります。
オイラは前者を選びます。

さてさて、どうなる事やらw。


2012年5月8日火曜日

早々対応

今回はディーラーの対応の違いに驚いた。今日、夕方早速電話があった。
話が通り、バイクを交換してくれるとメーカーが約束してくれた。
何度も修理した経過や、輸入元の技術者が指示して直したにも関わらず、
再三同じ症状でバイクの異常な状態やエンジンがかからないという症状。
今回はディーラーもお手上げ状態だったのだろうか。
ディーラー担当者もメーカーとの交渉にがんばってくれたと思う。
オイラも物を作る商売をしているのでメーカーとの交渉の大変さは知っている。
『今度のバイクは・・・大丈夫だよね?』そう喉元まで出かかった。
もう一人の自分が紳士的に行こうぜっとその言葉を止めた。
『同じバイクDIAVELで宜しいですよね?』
半分強引な半分当たり前のような質問に『はい』と答えた。
いや、正直本当は他のバイクでも良かった。
でも他のバイクに魅力があるのか?と問いただすと・・・No。
ただ、もう信用できないとか、不安という気持ちが少しだけある。
だが、引き取りのトラックに乗せられて去ろうとしているDIAVELをみて
寂しささえ感じたのだ。
『ん〜〜やっぱDIAVELは、かっこいいよな。オイラが惚れ込んだバイクだし
他のバイクは考えられないし。DUCATIの素晴らしさも知ってしまったし』

心配していた相棒に良い返事が来た事を話した。
『良かったね〜』とCメールが帰って来た。
相棒にしてみれば相方のバイクが不調でまともにツーリングにも行けず、
暗くなっていれば心配もするだろう。
これで相棒の心配事も1つ減ったw。
次のバイクは2012年型だと聞いた。
今の所、オイラのような症状や問題もないらしい。きっと大丈夫だろう。

初期ロッドのバイクは、やはり問題が多いんだな。
慌てて買うものじゃないなっと今回は良い教訓になった。

まずは、確りと慣らし運転だ・・・・。
2度目ともなると・・・辛いw。
馴らしが終わってやっとアクセル全快ができたって時にw。
でも、あの不具合が出るよりは、まだましかな。

これからもまだまだ走り続けます!!。

楽しいブログが書ける事を願いつつ!!。



2012年5月6日日曜日

ご無沙汰からの・・・不具合

さて、その後のDIVAELですがディーラーの皆さまの健闘空しく、不具合が再発しました。
修理から帰りそんなに走行距離も無く・・・。
自分が案じていた事が起こり、ショックでした。
ディーラーの方や、メーカー側も色々な手を尽くして修理してくれたが、結果は・・・。

今回は、以前より症状も酷く、警告灯全ての点滅、スピードメーターの表示が全て消える、
カラーモニターのBBS・・・DTC・・・なんちゃら表示もピカピカと点滅表示するしまつ。
ギアの表示も消えエンジンもかからず。
たまに正常に戻る瞬間が2秒ほどあり、そのタイミングを見測り1速にギアをいれエンジンスタート!。
『かかった・・・・』バイクから降りて後ろを見てみると、警告表示が点滅しているときに、
左右のウインカーハザードの様に点滅している。もうこのまま走るしかない。
自宅まで30分かけて帰ったのだが、スピードメーターが『----』表示だし、ギアも『-』。
疲れるのなんの・・・、後ろに着く車もハザードみたいにウインカーがー点滅しているもんだから、
右から抜こうとしたり、クラクションを鳴らされたり・・・。

疲れました~・・・・。


自宅に着くと証拠として動画を撮りました。
怒る気力も、何を言う気力も無く、あきれるばかり。ディーラーに電話し症状を話し、
直ぐにバイクを取りに来てくれるとの説明を聞き、そのまま流されるように返事をするだけ。
1時間ほどDIAVELを眺めてボ~~~っとしていました。

何のためにバイクを買ったんだ?

バイクに乗るたびにストレスや不安抱えて乗らなくちゃいけないのかな

正常ならこんな思いしないで気持ちよくバイクに乗れるんだよな。

乗るたびに不安抱えてビビりながら乗っている自分がいる。

ロングツーリングに誘われても未だバイクを信用できない部分があって、
ツーリングにも出かけられない。他の人に迷惑かけてしまうのが忍びない。

『バイク、売ろうかな』
『なんで?修理すれば直るんでしょ?』
『これ以上ディーラーにけち付けてクレーム言いたくないし、
もう疲れたよw。これ・・・もう無理でしょ。』前回修理での全てやりつくしたと聞いている。
もう大丈夫ですとも聞いていた。あとは、何をすれば?。
ディーラーだって、輸入元だって元を考えれば故障なんて起きないと思って
売っている。修理も一生懸命にしてくれた。誰にこの不満を言えばいいんだろうとまで考えた。
相棒とバイクを見つめながら、ため息しか出ませんでした。
『いつまでこんな事続ければ良いのかな。
このバイクを作った人は俺がこんな気持ちであなたの作ったバイクに乗ってるの
知ってるのかな?楽しいかって聞かれたらNOだよ』
『・・・・』

ディーラーも今回は、慎重に話も聞いてくれて、故障の状態も確りと
メモしてくれていると思う。

とりあえず、ディーラーに冷静に紳士的になり、
本社に電話し社長と直談判しようという事にした。
電話にでた方に事情を説明。
親身になって話を聞いてくれて速対応してくれた。
輸入元とディーラーでの話が進むという。

今後の展開に期待したい。