ようこそ


オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
気軽にコーヒーを飲みに立ち寄り、色々なスタイルでバイクに乗っている人々が気持ちよく過ごせる場所。そんな場所を密かに計画中。夢を描きながらバイクに乗り、生活しています。では、オイラのブログをお楽しみください!。



2013年5月30日木曜日

プロテクターの重要性

最近、問題視されているのが中高年のバイクでの事故。
それも40代〜60代に多いらしい。
現在、バイク販売縮小が騒がれていますが、中高年のライダーや
リターンライダーの急増?も関係あるのあかな。

ここで致命的な原意の一つが頭、胸、腹への怪我が原因らしいです。
プロテクターの重要性が考えられます。

そのまえに『過信』ってことが問題なんでしょうが。


現代のバイクは性能も良くライダーの腕をカバーしてくれます。
簡単に曲がれてABSで危険回避もできる。
一昔前は、自分でブレーキをポンピングして『人間ABS』なんて
言ってましたw。

今じゃ、ABSやトラクションコントロールもついているバイクも多く
ちょっと無理してもバイクがコントロールしてくれるから
過信する人も多いはず。

おいらもその一人なのかもしれません。
過信せずに自分のコントロールできる速度域を把握して
バイクをコントロールできる様に心がけていきたいと思います。

また、プロテクターも重要なアイテムの一つです。
この前、バイクのアパレルショップで思ったのですが
ライダースジャケットが安く売っていたんです。
なんでこんなに安いんだろうと手に取ってみたら
プロテクターが入っていない。
いや・・・ついていたんですが、肩、肘の生地の部分が
厚手になっているだけ。
衝撃を吸収し緩和するのではなく、擦り傷防止ジャケット?なんですね。
『これ着て衝突しても意味ないじゃん』
正直そう思いました。
人間は歩く速度でも物にぶつかれば怪我します。
革ジャン来ているから大丈夫なんて人もいますが、
それを着て思いっきりスライディングできますか?。
きっと擦り傷は少なくすむでしょうが打撲するでしょうね。



プロテクターの重要性ってかなり高いと思います。
ヘルメット、グローブ、ジャケット、パンツ、ブーツ。
これだけ装備していても怪我をする人は多いと思います。
しかし、致命的な怪我を防げるとも思います。
自分の身体を守る為にも夏場であろうが、プロテクターを
装着し楽しいツーリングをしたいですね。

おいらも、暑さを我慢して今年はプロテクターを装着し
ツーリングしようと思っています。



バイクの『癖』

バイクも色々と乗ってきましたが、どれが良いとか、
乗りやすいとかってあると思うんですが、
現代のバイクは、昔のバイクに比べて癖が無いから
全て乗りやすいな〜って感想なんですよね。
うちの相棒(嫁)、結構こだわりが無くてバイクは皆同じって
つまらない感想しか言えないやつなんでえすがねw
DUCATIのモンスターだけはUターンが難しくて
ツーリングの旅にハラハラしたって言うんですわ。
確かに、ガソリンスタンドから道路に出る時も転けました。
『なんでこんな所で?』って叫んでました。
あと、国道246でUターンした時も、転けてました。
この時も、本人は『えっ?』なんて言ってました。
インカムから聞こえるんですわ。
これがきっかけでツーリングにもあまり出かけなくなりました。
Uターンも極力したくないと言う。

モンスターはフレーム形状からハンドルの切れ角が少ないんです。
腕の良い、技術のある方なら低速域でのUターン、ちょっと倒して
軽く曲がるのも問題ないのかな?。
モンスターを乗る機会があったら、4m道路でUターンしてみてください。
それも足をつかずに、リーンアウと気味で・・・。
初めてモンスターに乗る人は、転けそうになると思います。
実際に、おいらも転けそうになりました。
バランスをとってゆっくりと回れば問題ないのですが、それか
エイやっておもいっきり倒し込んで曲がるといけるんです。
これてバイクの『癖』なんですね。
おいらはモンスターも何度か乗りまわしたけど、
軽くて乗りやすくて、思った通りの操作(Uターン以外ね)ができて
面白いバイクだなって思いました。
かなり好きなバイクです。

今回おいらが購入したBMW 1200GS LCは癖ってあるのか?。
ESAって品物がついているんですが、これがショックを
電子制御で調整してくれるんです。
また、テレレバーってフロント構造なんでフロントブレーキをかけても
フロントがあまり沈み込まない。
ってことは?コーナー手前で、ブレーキをかけてフロントを沈ませて・・・
なんて芸等は無理?。まだ、試乗(2回)しただけの感想ですが
フロントを強めにブレーキかけても沈みこないって印象でした。
コーナーもタイヤのグリップだけに頼って曲がる?って印象。
上手く表現できませんが、コーナーでああだ、こおだって
操作しなくてもバイクが勝手にコントロールしてるんじゃないの?って
印象なんです。昔の構造のバイクに慣れ親しんでいるおいらには
バイクの構造自体がわからんちんなんですわw。
バイクの構造、癖みたいな物を把握して操作するのが
バイクのセオリーだと思うんですが、今の所は
この部分が謎・・・・。

GSが来てからじっくりとこの辺りを研究してみようかと思っています。
やっぱりツアラーであって、高速クルージングを楽しむバイクなのかな。
普通に曲がって、普通に走って、普通に止まれるバイクであり、
コーナーをガンガン攻めるバイクではない事は確かだと思う。
コーナーは普通に曲がり、直線で加速を楽しんむ感じなのかな。

BMWというバイクは今回初めて乗るんですが、
走る喜びを味わえるのか?楽しみですわw。

おいらは、BMWのボクサーエンジンの音、性能も好きだし、
乗り心地は最高。操作性も重さを感じない。
普通に曲がる、止まる、走る。
なによりも疲れないバイクって印象でした。
歳も歳だし疲れないバイクに憧れて来ています。

ただ、今はコーナーでどれぐらい楽しめるバイクなのか?
知りたいな〜。

電子制御されたバイクをどこまで操る事ができるのか?。
どこまで制御されているのか?。
それがこのバイクの『癖』になるのか?。

楽しみですわ。





2013年5月29日水曜日

林道をお散歩


仕事の合間にお散歩。
この下の写真を取る直後に道に猫の様な陰が・・・。
いや・・・猫じゃない、そう悟った時にやつは飛びながら逃げた。
黒に近いグレーのウサギ。
こんな所にも野生のウサギがいるんだ。
バイクに乗りながら追いかけたが逃げられた。
今日はのんびり林道を走り山の上まで行ってみた。
ゆっくりと上ると今まで気がつかなかった物が良く見えた。
防空壕、木につけられた名前の看板、獣道。
小さな花をつけた草木。鳥や虫。
林道を気持ち良く走るにはゆっくりも良いですね。

緑が綺麗になって来た



展望台からの眺め。遠くにおいらの生まれ育った横浜が見えた。
ランドマークがそびえ立つ。こうやってみると横浜も近いんだな。
雲が多いが今日は遠くまで見える。

遠くにランドマークタワーが見えた



寂しげに見えるタンポポの綿毛。
こうやって自然を観察していると落ちつくんです。
なにげないこんな景色に癒される。

タンポポも綿毛になってきた



山の目立たない所で咲いていた紫陽花。
綺麗です。
紫陽花、梅雨もすぐそこ

何かを呼ぶ様に鳴いていた猫




桑の実がたわわに実っていた。一粒頂こうと思ったら
鳥が隠れてこちらを見ていた。
おいらが少し避けると桑の実を咥えて飛んでいった。
初めて見る鳥だった。
桑の実



2013年5月26日日曜日

48 ラストラン

48のラストランしてきました。

複雑ですね〜〜〜w。


いつになくかっこいいっすw

城ヶ島、しぶき亭にて昼食

マグロ刺身定食

次のオーナーにかわいがってもらうんだぞ・・・

暇人だなぁ〜おいらw


本日はトリッカーのオイル交換をしてみました。


なんと言うか・・・かなり久しぶりに自分のバイクのオイル交換w。

1.2Lも入るんですね。
フラッシング材で洗わずに新しいオイルを入れたので
窓から見えるオイルが直に色が変わりました・・・。
けちっちゃ駄目ですね。

オイルを抜いてます


近所にカエルの雑貨屋さんができたのでちょっと覗いてきました。
可愛い雑貨が沢山ありました。

古い建物を利用してのこの様なお店は風情があって素敵です。

カエル物が多い



昼は嫁と近所のラーメン屋。
夕方にビールを飲みながら、餃子をつつき、ラーメンを頂きました。
たまには夕食にラーメンも良いもんです。
って、暇なだけですけどねw。

生ビーーーール中ジョッキ

鉄鍋に入ったネギチャーシュー、美味いっす

BMWのその後の納車予定ですが、まだ嫁のF700GSの
予定がつかず・・・。
6月中にくるのかな〜〜〜。
なんだかなぁ〜ですわw。嫁のバイクは6月上旬のはずが
予定がわからないとなり『まだかな〜』と言ってるし、
納車を当てにして、泊まる宿も計画してるのにな〜w。

まぁ、ここまできたらまったりと待つしかないですねw。




2013年5月24日金曜日

試乗での感想って

以前に乗っていたDIAVEL
次の相棒GSLC
写真は以前に載っていたDIAVELとこれから乗る20013年モデルのGSの2台。
あるサイトでGSの試乗した感想が載っていた。
その方を否定するわけではないが、DIAVEL112馬力、GSLC125馬力。
どちらが速いかって馬力を見るとわかるんですが、
これでヨ〜〜イドン!したらどちらが速いんだろう。
おいらが感じた体感的なものですが、GSのハイパワーモードとDIAVELの
ハイパワーモード(呼び名は違います)で比べたとき、
明らかにDIAVELの方が加速感があるような。
GSの場合は、そんなに踏ん張る事無く身体を前にすればついて行けるんですが
DIAVELのような強引な加速は感じなかった。
DIAVELで身体が慣れて来ているから?とも思ったが
全く別もの様な。
同じ1200ccで馬力は低いがDIAVELの方が速い気がしました。
これ、凄く気になるんですが・・・・。
今度信号待ちでDIAVEL見つけたら0〜100競走してみたいぐらいです。

他のサイトの方は、同じ様な加速感と言っていましたが
おいら的には別物の様な気がします。
確かにGSも速いのですが、パワーバンドからの加速は
DIAVELなのかな?って気がします。


GSは優しい加速感?パワーの曲線が滑らか?。
DIAVELは、曲線が一気に上昇って感じなのかな。
DIAVELで本気モードになるとアクセルをあけるたびに『逝ける』って
思う程周りの景色が小さくなるんです。それも急激にね。
GSの場合も同じですが余裕がまだある。
バイクの目線や乗車姿勢も関係していると思いますが・・・。

0〜100のデーター探しましたが、見つからず。
ん〜〜〜〜気になるw。

どなたか詳しい人おりましたら、教えてください!!。




2013年5月23日木曜日

ご近所の遊歩道探査

先日、三浦郡にある前田川の遊歩道に行って来た。

っと言っても仕事の途中だったのでわずか15分の散歩w。

仕事上の待ち合わせの時間まで時間があったので立ち寄ってみた。
今日で4回目。
川の下りると川沿いに遊歩道ができていて夏は涼しい風がふき
川に足をつけて休んでいると汗もひく。
犬を連れて散歩に来る人も多く、地元ではちょっとした散歩コースにもなっている。


遊歩道出発地点
鎌倉方面から134号線を佐島方面に進むと『前田橋』という交差点を左折。
150m程進むと前田橋がある。その脇に木製の階段が作られているので
遊歩道開始の場所は直に見つかるだろう。


川の中を飛び石が置かれ楽しい場所もある
川沿いに進むと両側が護岸工事された擁壁で囲まれた所になる。
そのまま進むと擁壁も無くなり自然豊かな場所に変わる。



古びた橋
少し進むと古びた雰囲気のある小さな橋が出て来たり、鴨が水浴びをしていたり
綺麗な場所、雰囲気のある場所が見つかる。



滝の様な砂防ダム
滝の様な砂防ダムが出て来る。その脇には階段があり、もっと上流に進む事も
できる。川遊びもできる場所も多い。
上流まで行くと帰りは元来た遊歩道を帰るも良し、脇の道路に上り
下るも良し。




奥に進むにつれ緑も多く気持ちがいい
涼しい風が夏にはありがたい。
中間地点まで来ると水もかなり綺麗になって来る。
下流は土砂が混じり、水生昆虫もいないかな?といった状態だ。



苔むした岩盤もあり雰囲気もある
おいら達は、弁当を持参し小さな折りたたみの椅子を持って行き、
適当な場所を見つけて川の中に椅子を設置し足をつけて
お弁当を食べて過ごしたりしています。

あっ、川の水も適度に冷たいので長い時間足をつけていると
身体が冷えて、お腹の弱い人は下痢しますよw。
お気をつけて!!w。

っとまぁ、15分程ふらふらと探索し仕事へと戻りましたとさ。

ストレス発散できて良かった^^。






2013年5月21日火曜日

やっぱりな〜〜w

さて、先日のバイクの納車の話ですが、

本当はおいらのR1200GS LCの方が遅れるとの話でしたが、

相棒のF700GSの方が納車日がわからないと言って来た。

ん〜〜〜〜6月中には乗れないかな〜。

ツーリング計画していたビーナスラインも延期か〜。

上手く行けば6月末かな〜〜〜。

しかし、今までバイクや車を購入して2ヶ月近く待つのは初めてかなw。

長いね〜w。



2013年5月20日月曜日

納車

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

6月半ば?後半に納車が予定なんですが


未だに回答無し!w。


どうなってんだろw。


まぁ、気長に待っていますがw。



まだ、おいらのGSはドイツ本国なんだろうな。


お船の中にも入っていないのかなw。


早く来い来い!!。


まぁ、梅雨に納車されてもねw。


ピーカンの夏の方が嬉しいんですが・・・・w

2013年5月19日日曜日

箱根へ

昨日は、仕事の事で心配事ができて殆ど寝付けなかった。
相棒と箱根に行く約束もしたし、なんとか寝なければと焦る程に寝られない。
気がつくと少しだけ寝たようで8時になっていた。
まだ寝たり無いが無理矢理起きてシャワーを浴びて目を覚ます。

バイクがまだ納車されずなので車で出かける事にした。
134号線はそろそろ9時になりかけていたがガラガラ。
運良く西湘バイパスまですんなりと行けてしまった。

西湘バイパス


目的は下の写真の湯もちと黒卵の買い出しw。
無性に食べたくなる時が来る。
湯もちは牛皮の様な物に小さなヨウカン?が入っている。
ゆずの香りもして上品な和菓子。

黒卵は、大湧谷の温泉で茹でたもの。
化学反応を起こして黒くなるのだ。
温泉の硫黄の香りがして美味いんです。
時間が経つと・・・元の卵の色に戻るので早めに食べましょうw。

湯もち

黒卵


湯本にある『ちもと』湯もちが美味い

ちもとの玄関先にいたメダカ、もうすぐ夏ですね


大湧谷に行くと、駐車場かなり手前から渋滞が始まっていた。
これは駐車場に入る為に料金を払っている時間から渋滞になるのです。
数台があきらめUターンする中、1時間まったかな・・・。
道中の新緑を眺めながら時間をつぶす。
大湧谷は大渋滞

大湧谷からの富士山

大湧谷

凄いガス。喘息の方は無理せずに。

温泉も湧いてます

卵アイスと、高原バニラアイス



大湧谷で黒卵とソフトクリームを食べ、御殿場に向う。
車を芦ノ湖に向けハンドルを切った。
相変わらず反対車線の大湧谷に向う車は大渋滞。

芦ノ湖から千石原に向う。
途中、花月園でツツジフェアーがやっているとの相棒からの情報。
確かこの辺りだろ・・・っと気がついたら真横に花月園があった。
早速中に入ると有料でもなく館内に車を止められ
ゆっくりとツツジが見れました。
色とりどりのツツジと綺麗な新緑のコントラストが綺麗に調和してました。

花月園 ツツジ


ツツジを満喫し、乙女峠へ。
乙女峠のトンネルを抜けると直ぐ左側にそば屋が出て来る。
蕎麦は山芋が入ったモチモチ。
なかなか美味いんです。
っが・・・・天ぷら蕎麦を頼み、気がついたら写真も撮らずに食べていたw。
乙女峠から富士山

乙女峠のそば屋、撮る前に食べてしまったw



この金太郎さん、お尻を撫でると良い子に育つそうですよ。
うちの相棒も良い子になるように撫でてました・・・w

そば屋の脇にいた金太郎さん

2013年5月18日土曜日

旅って




なぜ旅に出るのか。
旅に出るか出ないかは、本人が決める事。
悩んで出ない事もあるが、そこで冒険は終ってしまう。
その瞬間から人生の冒険も終わる。
時間は戻る事は無い。

旅にと思ったらとりあえず準備し、バイクに荷物を積んで
エンジンをかけてみる。
やはりやめようと思えば戻れば良いだけ。

走り始めて数分もすれば『出かけて良かった』と思うに違いない。
なんどもそんな事を繰り返して来た。

まだ見ぬ見知らぬ土地に期待と夢を膨らませアクセルをあける。
マフラーから行けばわかるさとばかりに心地よい音が聞こえて来る。
ヘルメットの風きり音と身体にあたる風が自分の限界速度を教えてくれる。

アクセルを少し戻すと気持ちのよい風圧に変わる。

素っ気ない高速道路を走り、気ままに何も考えずに高速を下りると
風景は一変し、その町の香りや人の生活感が伝わる風景が目の前に広がる。


右に行こうか、左に行こうか、本能的に自分の住む町とは逆の方に
バイクを傾けてアクセルをあけた。
進むに連れて人口建造物が減り、緑の多い道路に出た。
朽ち果てた木、錆び付いたトタンでできた農作業小屋、乾いた土のついたトラクター。
ここで生活し生きている人々の生活が想像できる。
やがて川が横を走っていた。
バイクを路肩に止めてヘルメットを取る。
山と川で冷やされた風がヘルメットの中で火照った顔を冷やしてくれる。
錆び付いたガードレールに手をかけて遥か彼方下にある川底をに目をやると
川の淀みに大きなイワナらしき魚が悠々と泳いでいる。
木々は青々ととし、川に緑が反射し所々エメラルド色に水面が染まっている。

今まで都会でこんな自然の造形美をみた事も無い。
自然はあるがままの姿でこの様な造形を作り上げる。
自然の物には全て意味のある形、香りがある。
人間が頭を使い作り上げた物よりも自然の作る造形美の方が数倍も美しいと
感じる時がある。



その造形は心を癒し、小さな悩みも忘れさせてくれる。

人間が作り上げた物で自然の次に癒しをくれるのが、俺に取ってはバイクだ。
どこにでも好きな所へと俺を誘ってくれる。
バイクに乗りひとたびアクセルをあければ冒険の始まり。

シェラフ、マット、小型のテント、液体燃料のコンロ
ナイフ、小さなフライパンと鍋。それだけを積んで旅にでる。
食料は地元の美味しい素材を必ず買う事にしている。
無人販売の野菜、地元農協で売られている地元の食材を購入し
ただ炒めたり、焚き火の火で軽く炙るだけ。
あとは、できれば塩だけで頂く。
味気ない時は醤油を少々。




焚き火にあたりながら木の爆ぜる音を聞きながら
好みの酒を飲む。
川のせせらぎと山の奥から聞こえるとりの声。
山の陰に太陽が沈むと直に日が暮れる。

小型のヘッドライトを頭に装着し、宴会は続く。

ほろ酔い気分になったらテントに潜り込み
本を読んだり物思いにふけったり。
気がつくとテントの外は明るくなっている。

聞こえるのは鳥のさえずりと川のせせらぎだけ。
バイクについた梅雨をタオルで拭き、テントを乾かし
朝食を作る。
簡単なハムエッグだけでOK。
昨日買って来た野菜ジュースを飲みながら思う事がある。
自然の中に来ると不思議と健康志向になる。
普段は野菜ジュース等飲まないのだが、不思議と買ってしまう。

使った食器は川で洗わず、キッチンペーパー等で拭き取り
焚き火で燃やす。
焚き火の後も元来た時より綺麗にする。

バイクにまたがり、先までいた場所を振返る。
『またいつかこよう』そう思える。

緊張しながら砂利の林道を走り、元来た道をゆっくりと走ると
昨日とは違った風景や景色を発見する。

道ばたの花や木になっている実。
色とりどりの川底の石。

後ろに車がいなければゆっくりと走り旅の余韻を楽しむ事にしている。

これからまた夏がやって来る。
また、旅に出たくなって来た。
長い旅も良いが、1泊の短い旅もバイクで出かけると
楽しい冒険旅行へと変わる。





2013年5月17日金曜日

動画作成

さて、先日ですがご近所の大楠山にYAMAHAトリッカーで
出かけてきました。

目的は映像を作るためw。

初心者にしてはなかなか良い物ができたんじゃないかなと・・・・w。

自画自賛しておりますw。

お時間のある方も無い方も、みてください!


予告編w





本編っす。






250ccのバイクですが、結構遊べるし
山にツーリング行くなら最高っす。





眺めも良くて

楽しい一時でした^^。






2013年5月14日火曜日

梅雨入り

今年の梅雨入りは6月の上旬だそうです。

バイク乗りにとって一番嫌な季節がもうすぐそこまで来ています。

おいらは雨合羽を持っているのですが、ゴアテックスの様な効果な物では無く、なんとなく湿気を排出するかな?程度の物。

ゴアテックスをお持ちのお友達の言う事には、蒸れなくて最高っすよ!っと。

ん〜、お高いんですよね。

滅多に着ない雨合羽にうん万円だしてどうなんだろうって思うんですが、買えないやつのひがみにも思われても困りますw。

欲しいのですがね。

今の合羽があるんだから、我慢してそれを着てないといけないわけです。
それが、会社通勤でかなり使い込んでいるのですが、なかなかどうして、胸の前のマジックテープの部分がちょっとほつれただけで、壊れないんですわ〜。

走っていれば湿気も後ろの肩の合わせ部分から出て行くのでそんなにムレもしない。

夏場はゴアテックスでも汗で身体はシトシトします。

ツーリング時も安全面を考えて降水確率予想が40%以上ならツーリングも中止しています。

ツーリングでは、殆どと言って良いほど雨合羽の出番はないんですわ。

ん〜〜今の合羽で当分我慢かなw。

今のが壊れたら買う。


うんうん、そうしよう( ̄▽ ̄)。

あれ?去年も同じ事いっていたような(・_・;


また、来年も同じ事を考える様な。

きっとそうに違いない。

2013年5月12日日曜日

バイク用品店

今日は、バイクの用品を購入しに東京の芝浦に行きましたが、思う様なものが無くて横浜にとんぼ返り。
2りんかんがあったのを思い出して町田まで。っが、やはり思ったものは無し。
気がついたら昼を回ってました( ̄O ̄;)。
どこの用品店もビックスクーターの品揃えは良いのだが、他のものは少ないっすね〜。
売れ筋だからかな。

芝浦のハーレーアパレル店も無くなったし、メーカー専門店は販売が難しいのでしょうか。
昔はバイクの専門店が集う街がありましたが、店を閉めている所がほとんどで、昔の賑わいも無くなっていました。
最後に行ったのは15年ぐらい前かな。
ハーレーもかなり売れているご時世。
それでもアパレルの店が無くなるってその業界も難しいんですね〜。
寂しい限りです。

2013年5月10日金曜日

再試乗

本日は、横浜に用事があり帰りにBMWのディーラーに行ってきました。


目的はタンデムでのトップリアケースが必要か?って事で試してみました。
背もたれが合った方が楽かって検証です。

一通りの説明を受けてかみさんを後ろに乗せて発進。
1速〜2速での低速走行ですが、以前に試乗したF700GSの方が乗りやすかった。
R1200GSLCだと、カクカクってノッキング?みたいな現象が起きたりします。
F700GSは、粘ってくれるのでハンクラ入れなくても安心して走行できます。
クラッチをほったからしにしといて、軽くブレーキを当ててれば
渋滞の流れでも気楽に走れる。
エンジンの違いなんですね。

早速、加速したり、モードを変えたりして走ってみると、
元気の良いエンジンで後ろのかみさんは、おいらのメットに頭突きいれたりw。
加速すれば身体を後ろに持って行かれて文句いうし。

そのうちおいらが曲がろうとする方に先に身体を倒し込んだりするから
オートマチックにバイクが曲がって行くんですわw。
実にうざい・・・・w。
倒し込んで起こそうと思っても後ろで操作しているから
慌てる場面も。

後ろに乗せる人は前の人に身体を密着し運転している人のタイミングに合わせないとね。

やっぱりバイクは一人が良いですわw。




水平対向エンジン

空水冷新型エンジン

水平対向エンジン2気筒 なんと水冷かと思っていたんですが
【空水冷エンジン】なんですね〜。
水冷機能は35%、空冷で残りの65%でエンジンを冷やすわけです。
また、エンジンも以前の物と違いこじんまりとしています。
実際に去年のモデルと並べてみると、エンジン周りのコンパクトな姿には
ビックリしました。しかし、なんで100%水冷じゃないんだろうか?。
以前の空冷は夏の渋滞で熱ダレすると聞いた事があります。
35%なんて半端な冷やし方で夏の走りは大丈夫なのか?。
ディーラーの方も、まだ実際に日本の夏を新型GSで体験した事が無く
何とも言えないとの事。ちょっと不安な所もありますね。
水冷でも夏場はエンジンの調子が落ちますからね。
確りとならし運転もしないと駄目かな。
マフラーも当分はノーマルで行こうと思います。
ポン付けのマフラーでも変更するとガスが薄くなるので
夏場はエンジン温度が上昇し熱ダレおこします。





前年度までの空冷エンジン

しかし絵を見ただけでエンジンの大きさの違いがわかりますよね。
また、以前のクラッチは乾式だったのですが
今回から湿式になりました。っというか、にわかBMWファンのおいらは、
車のBMWZ4には乗っていたのですが、バイクは今回初めて。
空冷のボクサーエンジンが乾式クラッチだと言う事も知りませんでしたw。
ただ、今乗っているポルシェケイマンのエンジンも水平対向エンジン。
6気筒エンジンですが、なぜか水平対向に引かれるんです。

以前に空冷のGSにも1日借りて試乗した事があるんですが、
今回のエンジンは別物でした。
吹け上がりも加速感も記憶の空冷GS1200ではありませんでした。
『えっ・・・これが同じGS?』と思える程でした。

空冷はどちらかと言うと粘りがある様な加速感なんですが、
空水冷は軽い加速感。重さを感じないって言った方がわかるかな〜。
他のサイトでも色々と書かれていますが、個人差もありますが、
おいらは15馬力アップしているのがハッキリとわかるぐらいでした。

新型のGSは、30分程しか乗っていないので多くは語れませんが

今の所わかった事は、
見た目の大きさとは違い全てにおいて軽いと感じる操作性。
細かな段差もショックが吸収している。
コーナーで自分が思い描くラインを走れた。
ブレーキの聞き具合は文句無し。
ブレーキホースが採取からメッシュw。
目線が高いので走っていて不思議な感覚。
本気走りをすれば鋭い加速もする。
リッタークラスのネイキッドも峰で抜ける?かもw。
クラッチが異常に軽い。

って所です。

BMW R1200GSLCをお考えの方は、是非試乗してみてください。
初めてBMWに乗る方は、ビックリされると思います。
操作性や走る事の楽しさを感じる事だと思います。

『これならツーリングも楽しくなるだろうな。
こいつで遠くに行ってみたい』

そう思えるはずです。




2013年5月9日木曜日

250ccの勧め

本日は250ccのお話でも。

以前から250ccに乗り林道を走る事を楽しみにしておりました。
写真の、YAMAHAトリッカー、WR250Rの二台で林道を楽しんでおりましたが
かみさんの持病が悪化しバイク処分の時に、夫婦で乗れるとリッカーを残し
WRを手放した。これがまた、良いバイクだっただけに後悔しまくりですw。
かみさんの持病は良い時と悪い時があり、良い時はバイクも楽に運転できるのだが
悪い時は、クラッチも握れず、ギアチェンジもままならない。
WRだと、かみさんは足もととかず(180m身長のおいらでもやっと)
選択肢はもうWRを手放すしか無かった。




トリッカー

WR250R

しかし・・・しかしですよ?。
おいらの様な身長でもトリッカーで林道に行くとちょうどいいじゃん!
みたいなサイズなんです。足付きも良いし、軽い。
林道やちょっとした山もお気楽に遊べるんです。
トライヤルごっこも簡単にできちゃう。
クラッチも軽いので手の具合いが悪い時のかみさんも運転できる。
林道で足が楽につく安心感は外せませんw。

メインは大型バイクなんですが、買い物やご近所ツーリングの時は
250ccはかなり便利。さっと乗れて気軽にどこへでも行けます。
以前にもご紹介した林道であればタンデムでも行けちゃいます。

ちょっと大型じゃ走る自信が無い荒れたがれ場なんか
『ひゃほ〜〜〜!!!』って明るさで飛び込んでいけます。

もし、林道をメインに走りたい、冒険したいって方なら
250ccのオフ車をお勧めします。
女性でも乗れる足付きの良い物も出ています。
因にトリッカーなら150cmの方でも足付きは良い方だと思います。

理想は、大型のオンロードツーリングバイクと、林道や山で遊べる
250ccがあると楽しいですよ!。

オンロードを走っていると必ずち行って良い程、良さそうな林道を
見つける事が多いんです。
走るたびに『おお、行ってみたい』と思う事があります。

オンロード派の方なら興味は無いと思いますが、
1度でも林道を経験してしまうと・・・はまりますw。

道無き道を行く冒険心が芽生えますw。

バイク選択に迷ったら、とりあえず250〜400ccクラスのオフ車を
購入して、余裕があればオンロードのバイクも。

オフ車って言ってもオンロードも確りと走れますから
ツーリングには最高です。
ただ、ガソリンタンクが小さなバイクは避けた方が良いかな。
タンク容量が小さな物が多いのでデザインだけで選ばない方が良いと思います。

では、楽しいオフ車ライフを!!。




2013年5月8日水曜日

旅に出たくなりました

ここ最近、実はあまり良い事が無く元気がありません。

今までの運気が一気に消えた様な・・・。

まぁ、人生長い事やっているとこんな事もあるのかな。

大丈夫、なんとかなるさ〜〜って気持ちでがんばて歩いていきましょう!!。

さてさて、話はガラッと変わって・・・。

ツーリング1発目は、ビーナスラインでも行ってみようかと思っています。
来年は北海道・・・。
いや、北海道に行こうと決めて何度ポシャったか。


これも仕事の関係なんですがね。

なんだかいつもGWになると休めない状態が続いたり
金がなかったりと・・・。


もう、5年ぐらい前から言ってるようなw。

なんとか来年こそは北海道ツーリングを叶えたい。
目標は高く!!!。


がんばりまっせ!!!


あっ、そうそう・・・たまには『いいね』押してください!w。



ブログを書く励みにもなりますのでw。
カウントは増えているんですがねw。

2013年5月7日火曜日

林道ツーリング

まず始めに 写真はありません過去の話です。

『おれと相棒と、そしてハーレーダッドソン』の中にも書かれています。


っが、事細かく書こうかと思います。

もう15年ぐらい前の話。
伊豆の河津に『白川林道』というコースがある。
まぁ、オフ車歴が長い人にはどってことないコースなのかな。
おいらと相棒は初めての林道にここを選んだ。
それも雑誌で見つけて『中級コース』って書いてあったにも関わらず、

その時のノリでw。


『中級って書いてあるけど・・・行けるだろ』
『駄目なら戻れば良いし』
そんなノリだった。
バイク歴だけは二人とも長くある程度の自信も持っていた。

当日、まだバイク用のナビなんか無いし、携帯もまだ話すだけの
シンプルな物。
地図なんて便利な物は無かった。

天気は晴れ。
確か真夏の暑い日。

箱根のターンパイクを通り、伊豆スカイラインから河津方面に進む。
地図は持っていたが殆ど見ずに感だけを頼りに進んだ。
おいらはホンダのCRM250、相棒はYAMAHAのセロー。
途中休憩を入れながら順調に進む。

途中、わさびアイスを浄蓮の滝で食べた覚えがある。
下まで滝を見に行く元気も無くアイスだけ食べて休憩。
って言うのも、高速走行をするとおいらのバイクのフロントが
左右に小刻みにゆれる現象が出ていた。
それがストレスになっていた。
ハンドルを確りと押さえていないと不安になるほどだった。
250だからこんなものなのかな?と思っていた。

夏の暑さもありヘルメットの中は汗がだらだら。
インカムなんて便利な物も無く、大声で話をしたり
手で合図をしたりしながら進む。

無い・・・白川林道が地図に示す位置に無い。
何度か停車し地図と見合わせても見つからない。
『こりゃ、行くなってことかなw』
『またにしようかw』
時間も遅くなるし、とりあえず諦めて先に進む事にした。
この辺りの道路はクネクネとしており、場所が特定しにくいだけではなく
目標物になるものも無かった。

数分進むと小さな看板が見つかった。
『あった!』
舗装された細い道を進むと注意書きが書かれていた。
読みながらちょっと不安になった事を覚えている。
初の林道、それも中級コースなのだ。

しかしここで諦めちゃ男が廃る。
『よし、ついてこい!』

少し進むと砂利の道になり、がれ場の坂道が目の前に・・・。
『行けるか?』
『大丈夫かな〜』
二人ともオドオドしながら進むと、トライアル車に乗った方が
上から下りて来た。
軽く会釈すると微笑みながら会釈を返してくれた。

この後、地獄を見る事も知らずにおいら達は進んだ。
がれ場は、タイヤを裂かないように道を選び、
山の水が湧き出ているズベリそうな場所は慎重に進む。
道もがれ場が終わり
両側が木々に囲まれた反トンネンル様なコースを進むと
パッと景色が変わった。

遠くに山並みが見えて、木々を伐採した丸太が綺麗に並べられた場所にでた。

『休憩するか』
『疲れた〜〜〜〜』
汗もビッショリ。
狭い場所を走って来たせいか錯覚が起こり、遠くの山が動いているように見える。
相棒も『山が動いてる!!』っとビックリした程。
こんな錯覚もあるんだ。

っと・・・二人で同時に気がついた事がある。
身体の火照り、喉の渇き。
やばい・・・熱中症になる。
白川林道を必死に探していた事、初めての道もあり
水分補給の事を忘れていた。
水も無い。
身体がだるくなり力も入りにくくなって来た。

こんな所で熱中症になったら誰も助けにこないかも。
戻るにしてもこの先を行くにしても地図を見る限りでは同じ。
ただ、本に書かれていたのが先はフラットなダートという言葉が
思い出された。

相棒の事も考え早めに先に進む事にした。
本当なら左右に分かれた道のもう一報の林道にも行く予定だったが
今回は諦めるしかない。
もう、口の中まで熱がでている。

『やばいな・・・』
『うん』
シートも太陽光で熱せられかなり熱い。
今まで汗で濡れていた腕もサラサラ状態。

軽い砂利と砂の混じった坂道を下る。
これがブレーキを謝ると転びそうな坂道。
おいら達の林道経験だと怖いぐらいだった。
なるべく前輪のブレーキを軽くして、後ろでかけるように相棒に伝える。
それでなくてもフラフラしているのに最後まで行けるのだろうか。

行けども行けども砂利道は続く。
片側がやっと開けたとき、眼下に建物が見えた。
最悪そこで水をわけてもらおう。
そんな事を考えながら進む。
バックミラーで相棒を確認しながら進む。

『おお!公道発見!!』
『やった!』
急いで道に出ると川が流れていた。
バイクに積んだ荷物はずれかけて落ちそうになっていたが
そんなことは気にも留めず、水。
もう頭の中は水。

バイクを走らせながら、自販機を探していた。
波トタンが使われている塀沿いを進むと自販機があった。
バックから財布を出すのも長い時間に感じた。
とりあえず大きな要領のスポーツドリンクを買い、
身体に流し込んだ。
生まれて初めてこんなに美味いスポーツドリンクを飲んだと思う程に
美味かった。
立て続けに二本を飲み干すと、やっと身体の火照りがとれた。

『助かった・・・』
相棒と顔を見合わせとにかく笑った。
『危なかったなw』
『そうだねw』
この時から、妻の事は相棒と表現するようになった。

お互いに気遣い、危ない状況を脱出できた。
辛かったが、今でも懐かしい笑い話になっている。

夏のツーリングの水分補給・・・大切ですね。


携帯水没

先日、近所の海岸に犬を連れて遊びに行ったのですが、
胸ポケットに携帯を入れて、ズボンの裾を簡単にたくし上げ犬と海へ・・・。
波が思ったより高くて再度ズボンをたくし上げた。
この時に胸の携帯が海に落ちたらしい・・・。

数分たって写真でもと思ったら携帯がない。

相棒と今まで歩いた所、海の中を探した。


しかし無い。近くにいた人にも聞いたけど、見てないという。


もう・・・諦めるか。


海の中にキラッと光る物を発見。

あった!!しかも携帯の壁紙画面が表示されている。
『もしかしたら、壊れてない?』

家に帰るまで電源をオフにして、ベランダに干しておいた。

っが、・・・・勝手に電源が入ったり、携帯が熱くなったり。

こりゃ駄目だって事でauに電話。

保険に入っていたと思うけど・・・確認をと聞いたら
KDDIじゃないと確認できないらしい。

KDDIの故障修理センターに電話をすると
保険に入っている事がわかった。


とりあえず、アップルの店に持って行けというので
横浜のアップルを取り扱う店まで持って行く。
行くまでの間、相棒には嫌みを言われるw。

自分の近くで携帯を水没した人が今までいなかったけど
まだかあんたが・・・・w。


まぁ・・・落ちたもんは仕方がない。


店に到着すると1時間待ち。
しかし、これだけの人が1日に修理以来に来ている。
電源ソケットが壊れたとか。
画面のガラスが壊れたとか。
写真を撮るとゴミの様な物が写るとか。


待っている時間暇だったので携帯を見てみると、



画面が真っ赤に・・・・。
iphone5の本体もかなり熱い。
持っているのも辛くなるぐらい。
相棒に見せながら『これ・・・・爆発しますって警告?』と
話をしてたら、隣の椅子に座っていた女性・・・少しおいらから離れましたけどw。


やっとおいらの番になり、携帯のシリアル番号を
確認する為に携帯の蓋を空けますとの事。
空けてもらうと中から海水と砂まで出て来た。
これじゃ〜壊れますねw。


書類を書いて、早速新品に交換して頂きました。

保険に入っていたので¥4,400-修理代がかかりますが、
auのなんとかパックに入っていたため、¥4,400-も保証され
なんと0円でした。

不幸中の幸いってやつですね。