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オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
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2013年5月10日金曜日

水平対向エンジン

空水冷新型エンジン

水平対向エンジン2気筒 なんと水冷かと思っていたんですが
【空水冷エンジン】なんですね〜。
水冷機能は35%、空冷で残りの65%でエンジンを冷やすわけです。
また、エンジンも以前の物と違いこじんまりとしています。
実際に去年のモデルと並べてみると、エンジン周りのコンパクトな姿には
ビックリしました。しかし、なんで100%水冷じゃないんだろうか?。
以前の空冷は夏の渋滞で熱ダレすると聞いた事があります。
35%なんて半端な冷やし方で夏の走りは大丈夫なのか?。
ディーラーの方も、まだ実際に日本の夏を新型GSで体験した事が無く
何とも言えないとの事。ちょっと不安な所もありますね。
水冷でも夏場はエンジンの調子が落ちますからね。
確りとならし運転もしないと駄目かな。
マフラーも当分はノーマルで行こうと思います。
ポン付けのマフラーでも変更するとガスが薄くなるので
夏場はエンジン温度が上昇し熱ダレおこします。





前年度までの空冷エンジン

しかし絵を見ただけでエンジンの大きさの違いがわかりますよね。
また、以前のクラッチは乾式だったのですが
今回から湿式になりました。っというか、にわかBMWファンのおいらは、
車のBMWZ4には乗っていたのですが、バイクは今回初めて。
空冷のボクサーエンジンが乾式クラッチだと言う事も知りませんでしたw。
ただ、今乗っているポルシェケイマンのエンジンも水平対向エンジン。
6気筒エンジンですが、なぜか水平対向に引かれるんです。

以前に空冷のGSにも1日借りて試乗した事があるんですが、
今回のエンジンは別物でした。
吹け上がりも加速感も記憶の空冷GS1200ではありませんでした。
『えっ・・・これが同じGS?』と思える程でした。

空冷はどちらかと言うと粘りがある様な加速感なんですが、
空水冷は軽い加速感。重さを感じないって言った方がわかるかな〜。
他のサイトでも色々と書かれていますが、個人差もありますが、
おいらは15馬力アップしているのがハッキリとわかるぐらいでした。

新型のGSは、30分程しか乗っていないので多くは語れませんが

今の所わかった事は、
見た目の大きさとは違い全てにおいて軽いと感じる操作性。
細かな段差もショックが吸収している。
コーナーで自分が思い描くラインを走れた。
ブレーキの聞き具合は文句無し。
ブレーキホースが採取からメッシュw。
目線が高いので走っていて不思議な感覚。
本気走りをすれば鋭い加速もする。
リッタークラスのネイキッドも峰で抜ける?かもw。
クラッチが異常に軽い。

って所です。

BMW R1200GSLCをお考えの方は、是非試乗してみてください。
初めてBMWに乗る方は、ビックリされると思います。
操作性や走る事の楽しさを感じる事だと思います。

『これならツーリングも楽しくなるだろうな。
こいつで遠くに行ってみたい』

そう思えるはずです。




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