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オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
気軽にコーヒーを飲みに立ち寄り、色々なスタイルでバイクに乗っている人々が気持ちよく過ごせる場所。そんな場所を密かに計画中。夢を描きながらバイクに乗り、生活しています。では、オイラのブログをお楽しみください!。



2013年5月30日木曜日

プロテクターの重要性

最近、問題視されているのが中高年のバイクでの事故。
それも40代〜60代に多いらしい。
現在、バイク販売縮小が騒がれていますが、中高年のライダーや
リターンライダーの急増?も関係あるのあかな。

ここで致命的な原意の一つが頭、胸、腹への怪我が原因らしいです。
プロテクターの重要性が考えられます。

そのまえに『過信』ってことが問題なんでしょうが。


現代のバイクは性能も良くライダーの腕をカバーしてくれます。
簡単に曲がれてABSで危険回避もできる。
一昔前は、自分でブレーキをポンピングして『人間ABS』なんて
言ってましたw。

今じゃ、ABSやトラクションコントロールもついているバイクも多く
ちょっと無理してもバイクがコントロールしてくれるから
過信する人も多いはず。

おいらもその一人なのかもしれません。
過信せずに自分のコントロールできる速度域を把握して
バイクをコントロールできる様に心がけていきたいと思います。

また、プロテクターも重要なアイテムの一つです。
この前、バイクのアパレルショップで思ったのですが
ライダースジャケットが安く売っていたんです。
なんでこんなに安いんだろうと手に取ってみたら
プロテクターが入っていない。
いや・・・ついていたんですが、肩、肘の生地の部分が
厚手になっているだけ。
衝撃を吸収し緩和するのではなく、擦り傷防止ジャケット?なんですね。
『これ着て衝突しても意味ないじゃん』
正直そう思いました。
人間は歩く速度でも物にぶつかれば怪我します。
革ジャン来ているから大丈夫なんて人もいますが、
それを着て思いっきりスライディングできますか?。
きっと擦り傷は少なくすむでしょうが打撲するでしょうね。



プロテクターの重要性ってかなり高いと思います。
ヘルメット、グローブ、ジャケット、パンツ、ブーツ。
これだけ装備していても怪我をする人は多いと思います。
しかし、致命的な怪我を防げるとも思います。
自分の身体を守る為にも夏場であろうが、プロテクターを
装着し楽しいツーリングをしたいですね。

おいらも、暑さを我慢して今年はプロテクターを装着し
ツーリングしようと思っています。



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