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オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
気軽にコーヒーを飲みに立ち寄り、色々なスタイルでバイクに乗っている人々が気持ちよく過ごせる場所。そんな場所を密かに計画中。夢を描きながらバイクに乗り、生活しています。では、オイラのブログをお楽しみください!。



2013年9月13日金曜日

あこがれのバイクで終わりたくないな〜


ん〜〜〜〜




ん〜〜〜〜〜〜〜




ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

気になるw。

買えないですが・・・欲しいバイクです。

車売ってでも欲しいと思ってますw。

人生に1度はこんなん乗ってみたい。

¥3,090,000-っすよ?。
りっぱな車を買える値段です。
バニガーレR・・・もう完璧な仕上がり。

でも、おいらの性格上、こんなん乗ったら速事故でしょうね。
慣れてくればこそこそと夜中に峰を走って転けるかな〜w。
だから買わないバイクって決め込んでいる所もあるんです。




静まり返った街。
小さな街頭があたりを照らす。
まだ人々は深い眠りの中。
国道まで深紅のバイクを押し出て行く。
最初は重い鉄の塊の様なバイクも押し出すと身体の一部の様になる。
寄り添うバイクのタンクにはDUCATIの白い文字。
信号が黄色く点滅する国道の片隅にバイクを止め、
男は静かにバイクと同じカラーリングの
ヘルメットをかぶった。
まだ眠りから覚めていない手にグローブをはめる。
少しずつ指先の神経が活動しはじめる。
ヘルメットのシールドを閉めると冷たい外気は感じなくなる。
キーシリンダーに活動の時を知らせるキーを差し込んだ。
バイクのエンジンよりも先に身体の中を熱いエネルギーが駆け巡る。
キーをまわすとメーターに明かりが灯る。
バイク始動のOKサインとともにキーをまわす。
地響きの様な野太い音と軽いかわいた音が重なり合い
暗がりの街に響き渡る。
ハンドルに手をかけシートにいつもよりゆっくりと腰を下ろす。
これから始まる冒険旅行にいくはやる気持ちを押さえる為に。
軽くクラッチを握り、ギアシフトを1速へ。
カチャっという気持ちのよい音とともに気持ちはMAXへと駆け上る。
アクセルを軽く拭かすとそのバイクは水を得た魚の様に
前へ前へと気持ちよく走りだす。
チェーンとスポロケットが噛み合うシャーと言う音と
野太いマフラーから聞こえる音が心地よい。
まだエンジンは暖まっていない。
急なカーブにさしかかり車体を倒し込むと
レールの上を走っている様な錯覚に陥る。
海の見える国道にでると、カウルの間からエンジンの熱気が
身体を包み込みはじめる。
アクセルを開け加速。
目の前にあった景色がミラーの中へと消えて行く。
海の向こうに朝日が昇りはじめる。
漆黒のライダースーツがオレンジに染まりDUCATIのタンクが
赤みを帯びた太陽の様に輝きだす。
波の音もかき消され、今はただDUCATIのエンジン音だけが聞こえる。
手に伝わるエンジンの振動が心地よい。
アクセルを軽くあおれば身体は風の一部となり風景にとけ込んでいく様だ。
今はただ、遠くに見える山を目指してアクセルを開けるだけ。
ニーグリップするタンクの優しいカーボンの質感、ハングオンした時の
腕のあたるタンクの形状。エンジンもチタニウム製のコンロッドのおかげか
すこぶる軽い。
どれを見ても美しい機能的な仕上がり。
これほどまでに作り込まれた完璧なバイクは無いだろう。



なんて・・・普通のバニガーレしか試乗した事無いのにw

夢を描いてます。

いや・・・実際は、バイクを押して息切れして
汗をぶん流して・・・汗でべとつきグローブをはめるにも苦労し、
かぶったヘルメットは湿気で前が見えず・・・って
感じですけどねw。

バイクは男のロマンって言いますが・・・その通り!!。

おいらの夢は金で買えますがw。

数年後・・・中古で安くなったら乗っているかもしれませんねw。

その時まで、夢を暖めておきますわw。

ちゃんちゃんw。


4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。

パニガーレ899なんていかがですか?

fumon さんのコメント...

夢 かなえましょう!
新車 でかなえましょう!

私も、乗れるうちにと、このSBK狙っています
(私は S で十分ですが)

もし もしも購入したら、ノーマルマフラーで
乗られますか? それとも換えますか?

kazu さんのコメント...

匿名さん
それがいいですね。
乗りこなせる範囲ですわw

kazu さんのコメント...

fumonさん
マフラーは変えると思います。
いつもそうなんですが後になって変えてますね。
最初はノーマルのままかなw