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オイラの夢は『ライダーズカフェ』を作る事。
気軽にコーヒーを飲みに立ち寄り、色々なスタイルでバイクに乗っている人々が気持ちよく過ごせる場所。そんな場所を密かに計画中。夢を描きながらバイクに乗り、生活しています。では、オイラのブログをお楽しみください!。



2014年8月14日木曜日

小物

これなんですがゴーグルなんです。
なんでこんな物を載せるかというとスパーセブンで高速道路を走ると
呼吸ができない程、風の巻き込みがあるんです。
試乗のときにもアプアプしましたw

ヘルメットをかぶれば問題ないんですが・・・
ヘルメットをかぶって走るのは面倒なのと開放感が無くなるんじゃないかと。
そこで色々と調べるとこれが見つかりました。
っで、使用しているセブン乗りの人もちらほら。

んじゃ購入するかと我が家の会議で決まりました。






もう一つがレーシングシューズ

狭い足下なんで普通のシューズで運転すると
足と足が重なるんですw
以前にFJ1600でレースを楽しんでいたので違和感はないのですが
普通のシューズですと咄嗟の時にアタフタする事が目に見えています。
試乗の時に代理店の方がレーシングシューズを履いていたので
もしや?と思っていましたが乗り込んだら案の定狭いw。
裸足で運転しようかと思った程です。



セブンを運転するにはまだまだ色んなアイテムが必要になるんです。

セブンが納車されましたら小出しにしていきたいと思いますw

さて、我が家ですが嫁の持病もそうですがその他の病気も出てきて
11月頃に手術を行う事になりました。
納車までに色々とドタバタとする事になりそうです。
そんな事は表に出さず
ちいちゃなセブン・・・早く来ないかな〜っともうしております^^:


納車されたら思いっきりはじけてドライブしようかと思います。

では、また!!



2014年8月8日金曜日

とうとう・・・・

先日、イギリスに車を発注。
2014年製造と言う事でいつ出来上がるかもわからない。
とにかくいい加減で、イギリスの工場も労働時間も少なく
なかなか車もできあがらない。
セブンも手作りで台の上に車を乗せてコツコツ組み立てるらしい。

色はノーズコーンとフロント及びリアフェンダーがブラック。
他のボディーはアルミ地のスーパーセブン250に決めた。
フォード1600シグマエンジン、120馬力、パワーウエイトレシオ230馬力相当。

当初、オレンジの塗装にブラックのラインを入れようと考えていたが
アルミのボディーにあきたら塗装しようという事にした。

まず、所有するポルシェは維持費の問題が出てきた。
そのまま維持しているのは無理でもないんですが、
古くなればなるほど維持費がかかる。
ポルシェ本来のポテンシャルを引き出す為に部品の交換や
点検が必要になってくる。
例えば、毎年大型バイクの極上の中古車が買える程の維持費がかかる様になったら?。
おいらなら大型バイクの中古車を色々と乗りついだほうが楽しい人生だと思う。
このままポルシェを維持してため息をついて乗るなら
維持費のかからない楽しい車を購入した方が良いだろうって事になった。
小学生から夢に見たポルシェを数年乗れただけでも満足してる。

なんでまたポルシェのような車からスーパーセブンに?って
聞かれる事が多い。
エアコンも無くて夏は暑くて冬は寒い。
乗り込む時の面倒な動作や雨の日の幌をセットする煩わしさ。
なにもかもが面倒な事が多い車。
しかし・・・セブンを所有する方のブログや動画を見ていると
楽しそうな笑顔を浮かべ楽しそうに乗っているではないか。
おいらの求めている『めんどくさい中にドラマが潜んでいる』なんです。
大変さの中に笑えるようなドラマがあるんです。
電子制御に囲まれた車じゃなかなか出てこないドラマ。

例えば、突然の雨
セブンの場合、雨にぬれない場所を見つけて幌をつけるか
ビショビショになりながら幌をつける。
または雨合羽を着てメットをかぶってしのぐか・・・。
選択枠がいっぱいあるんですw。
ポルシェの場合、ワイパー1つで事が済む。

コーナーを自分が思ったラインで気持ちよく曲がれた。
現代のポルシェなら当たり前の事。
電子制御で全て車がコントロールしてくれる。
セブンなら『おれの腕前』って言えるんですよ。
自分の腕一つで車をコントロールする楽しさがあるんです。

ポルシェを乗りながら思ったんですが
車を運転しているっていうのは当たり前なんですが
コントロールしているのは車なんです。
車に操られている。
今度ポルシェに乗るとしたら年代物のナローポルシェに乗るでしょう。
空冷の古いポルシェ。

セブンにはヒーターぐらいでなんもついてません。
夏は暑さに耐えて、冬は寒さに耐えて軽量化を考えて
車をいじりコーナーを求めてさまよう様になるのかなw。
立派なセブン乗りになるとバイクもついて来れないハイペースで
峰を走るそうです。

おいらも腕を磨いて立派なセブン使いになるつもり。

面倒な場面が沢山出てくると思う車。

しかしそれが今では楽しみでもあり

『しょうがね〜車だな〜』と言いながらセブンと暮らす
生活に憧れている。

乗ればそこには普段の生活では味わえない
ノスタルジックで子供の頃に遊園地で乗ったゴーカートの中で
『このまま外を走りたい』と思った夢のような世界観を味わえる。
こんな危険な構造の車だからこその開放感と所有感。
車という本来の姿をもつ自動車をこれから味わってみたいと思う。

セブンとの生活が半年後始まる。
今から楽しみだ。

まずは納車されたら夜のドライブに出かけようと思う。
寒くてもフルオープンで^^