イタリヤ娘

DUCATIのバイクはヒップがかっこいい！。
DIAVELもそうですが、DUCATIのデザイナーは、このバイクの後ろ姿に
かなり拘ってる？って思えるんです。



ん～～～何とも言えないこのスタイル。
かっこいいです。






っで、バイクにまたがった瞬間にこの姿が・・・。
これ、ポールスマートなんですが、格好良すぎです。
金に余裕があったら欲しい一台です。






いや～いいっす。
イタリヤのセンスの良さがわかります。





何とも言えないイタリヤ娘。
『ふんっ！あんたみたいなオヤジには、私を操れないわよっ』って感じw。
グラマスなボディーラインがたまらないっす。
Ｌツインのエンジンが良く見える。




なんかうなじを見ている様な・・・。
妄想が・・・w。

DUCATIのバイクフレーム、三角形の形を基準にしあっちこっちに
傾いているフレーム構造なんですね。
これって建築の梁等にも使われる構造方法なんです。
トラス構造ですね。橋等にも使われています。
軽い材料で強い剛性を得られる方法です。
ピン接合とか、剛接合とか色々とあるのですが、話が長くなるので止めときますw。

①DUCATIは、難しいバイク。
②扱うにはかなりのテクニックが必要。
③癖のあるバイク。

DIAVELは、この中には当てはまらない。

モンスター796③が当てはまると思います。
癖と言ってもスタート時だけ。出だしでクラッチを繋ぐ時の回転数と
繋がる時のクラッチミートする時のフィーリングを感じ取ればOK。
後は、なんの問題もない。

モンスター1100EVOは、②。
だが、バイク経験のある人なら『まぁ～こんなもんだろう』と思います。
バイク経験の少ない人なら『バイクってこんなもん？』と思います。
わかる人には、わかると思いますが、同じ様ですが、全く違う意味。
コーナーに入る手前でギアを数段落としたエンブレ時も滑らか、
796より発進は楽です。

第一～第二世代のモンスターや、ポールスマーと等に乗られてる方や、
乾式クラッチのDUCATIに乗られている方の話を聞くと
色々な苦労話が出てきますね。
でも、それを良しとし、楽しんでいるのがわかるんです。素敵な拘りですね。
そう、イタリヤ娘を手なずけた男の喜び？。
愛してやまないイタリヤ娘を自分の魅力（テクニック）で落としたぜ～って
気持ちなんでしょうね。気持ちわかります。
男のロマン・・・ってやつでしょうね。
女性の方は、この逆。
女のロマンっすよ。
だから、その苦労を話したくなる。『La figlia italiana e dura trattarlo』と。
ただ、オイラが思うのは、話の最後に付け加えて頂きたい。
『だけど・・・今のイタリヤ娘は、優しい』・・・と。
昔のDUCATIの話は、楽しいです。『そんなに曲がらないの？』
『まじっすか！』みたいな凄い話もあるんです。
DUCATIを購入してディーラーで古いDUCATIに
乗っている方を発見したら話かけると楽しい話が聞けますね。
DUCATIスピリッツみたいなDUCATI制作者の考えがわかります。自分のバイクの
扱いにくさや、魅力を気持ちよく話をしてくれる方もいます。
っで、オイラもポールスマートなんぞが欲しくなったわけですw。

今は、DUCATIに乗るのに『緊張、敷居が高い、難しい』なんて考えなくて
良い時代なのかな。今の新型は、誰もがDUCATIを楽しめる作りになっているんでしょうね。

また、新型のDucati 1199 Panigaleなんてスーパーバイクが作られている様ですね。
これは、レーシングイズムがかなり感じられる作りなのかな？。
DUCATIの工場には、長く広いテストコースが無いそうです。
だからDUCATIは、開発時の走行している写真がパパラッチされるんですね。
平気で公道でテスト走行するそうですよw。
1199Panigaleもそろそろ写真が出そうですね。
かなり興味があります。
DUCATIは、魅力のあるバイク。
不思議です。
はまると、身の回りにあのマークが多くなるんですねw。